風車の特長に合わせた使い道
プロペラ型の風車は、速く回転するので発電力は強いのですが、回転時の音が大きいので、人が少ない場所に設置することになります。
サボニウス型の風車は、弱い風でも回転し、音も少ないですが、回転数が上がらないため、発電力はあまり大きくありません。
どんな場所に設置するか、発電した電気をどう使うかなどによって、一番さいてきな形の風車を選ぶことが重要です。
世界中で研究・開発が進む風力発電
風力は、二酸化炭素(にさんかたんそ)などの温室効果(おんしつこうか)ガス発生しない、環境(かんきょう)にやさしいエネルギーとして、世界中で注目されています。
日本でも、海に面した岬(みさき)や高原など風がふきやすい場所に、大きな風車がいくつも設置されているところがあります。また、学校や会社・工場などで設置しているケースもふえています。近所にも風力発電を行っているところがあるかもしれないよ。
次の時間では、身近な飲み物で電気をつくる実験をしてみましょう。
